どんなに どんなに望んでも 叶わないことだってある
君の言っていたその言葉が 今も忘れられない
逃げ出したこともある 独りで泣いた日も...
だけど まだ 信じてる 諦めたくはない
傷つきすぎて 何も見えなくて それでも走り続ける
微かに見えた光の向こうに 叶える夢があるから...
大切なものはいつだって そばにあるわけじゃないけど
出来ることならば 何一つ失くさずに守りたい
駆け抜けた現実に 瞳を閉ざしても
ゆずれないこの想い 強く抱きしめてた
卑屈になっていく心が今 捜し続ける真実
遠回りしても自分の未来 必ず掴み取るから
立ち止まり 振り返る 幾つもの足跡
このままじゃ終われない 終わらせちゃいけない
幾千の夢が飛び交う空に 翼広げて飛び立つ
いつだって見えない明日に抱く 不安は消せないけれど...
傷つきすぎて 何も見えなくて それでも走り続ける
確かに見えた光の向こうに 叶える夢があるから